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第1回目講座がスタートしました!

室町アカデミアの記念すべき第1回講座「京友禅とは何か?」を開講しました。

会場は世界遺産 東寺の非公開である本坊。

講座の前に受講生皆様に東寺館長直筆の仏語が書かれた清水焼茶碗での茶の振る舞い、お茶菓子は京都二条の菓子司 亀屋伊織のお干菓子を楽しんで頂きました。

京友禅とは何か?をテーマに校長の那須 修が技術、芸術、史実の観点から今までにない京友禅の捉え方を掘り下げながら講義いたしました。京の染色を全く違う角度から学ぶ次回の講座のテーマは「構図と表現」です。どうぞお楽しみに!





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松の柄は、王道とも描き尽くされたとも言われますが、細く重なり合う松葉の繊細さ、あらし(松の枝)の伸びやかさなど、作る毎に違う表情を見せてくれます。前柄は松鞠。無地調子のきものに合わせると、清々しくも凛々しい雰囲気に。実は僕の得意な柄のひとつです。 #京正の二十四節気 #室町京正 #京友禅

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